赤飯ちゃんとすもも君 第11話










クリスマスだろう丸から早1カ月。
年末年始はただひたすらあたりめも面倒くさくなり
ベッドの上で指のささくれを食料に
ネーム5本分を書き続けていましたが無事人類平等に年が明けました。
ふふっ、はじめまして2016さん。
これから末永くヨロシクね。
2017になんて浮気しないよ。
2018?2歳上なんてちょっと私には大人すぎるかな…?
2016年もよろしくお願いいたしますー!
そして本日シルフさま発売で
「赤飯ちゃんとすもも君」第11話掲載中でございますー。

今回は1話目からちょうど1年ぶりで
表紙を描かせていただきました。わぁ、恥ずか嬉しい(^-^≡^-^)!
雑誌の表紙では苺花オンリーでしたが
桃井ありパターンと苺花超赤面パターンと色々作っていましたので
ブログには桃井あり載せときます〜φ(..)
ゼヒゼヒ本屋さんで別表紙見てあげてくださいませー。

11話は10話の続きですので内容が続いております。
チッスも休載を挟んで2ヶ月続いております。

びっくりも2ヶ月続いております。

あと遅ればせながら壁ドン(2014流行)も入れてみました。
あれ?男子はどこかいな?(^-^≡^-^)

せっかく女の子同士で絡んでるので違う方の絡みも入れてみますた。

私、百合って好きなのに本当に描けないんだなぁと実感しました。
でもわたし、百合、気になります!

ところでお話は変わりますが
私は無条件で愛される主人公が嫌いです。
「主人公だから」という理由で
皆に初見で好かれたり、周りに個性いっぱいの人が集まってきたり、
そこら辺にいくらでも落ちているゴミのような綺麗事が通用したり、
特殊能力が使えたり、死んで生き返ったり
あたりまえに努力が報われたり。
でも上記の話と180°違う主人公だと
ただの私みたいになってしまうのでやっぱり主人公は
好きか嫌いかは別として
愛されていてほしいと思いました。

何よりもダメなのはすももちゃんです。
修羅場にわざわざ時間をかけて
スカート穿いて、化粧をして割り込んでくるくらいダメな人です。

2016年、
1回目から本編ちょっとシリアスなお話となっておりますが
キャラクターみんな、自分なりに一生懸命自分と戦っております。
ゼヒゼヒご覧いただけましたら嬉しいです。
(ここから単行本3巻目の1話になります。)
今月もよろしくお願いいたします〜!
そしてそして、
『赤飯ちゃんとすもも君』第2巻
2/22発売予定でございますー。
詳しいことが分かり次第またブログUPしていきますので
どぞどぞよろしくお願いいたしますφ(..)ペコ!